2012年06月19日
フルーツの真実
日本人のあるものの一日の摂取量
世界33ヶ国中29位!
なんだと、思います?
一人で1日に食べる???の量
①イタリア
②ギリシャ
③フランス
④オランダ
⑤ポルトガル
⑥オーストリア
⑦スペイン
⑧デンマーク
⑨ニュージーランド
⑩イギリス
ここまで、見て気づいたのは8位まで欧州だってことかな?
アジアでは、タイ23位 韓国25位 中国28位
正解は フルーツ!そう果物なんです。
フルーツは甘いので太ると思っている人もいると思いますが
一日およそ200グラム(りんごなら1個。みかんなら2個くらい)
なら太る心配はありません。
フルーツには植物繊維やビタミンCなど抗酸化成分も豊富なので
美容のために食べるようにしましょう。
「世界一の美女になるダイエット」
エリカ・アンギャルより
映像は我が家の今朝のフルーツです。
毎朝、ちょっとでも、フルーツは取るように心がけてます。
あさごはんの全体像はこんな感じです。
すべてにおいて、バランスが取れるような工夫は必要ですね。
と・・・・ここまでは、フルーツはとってもいい食材ですが、、、
先日、テレピで公開されていた事実にびっくり~!
フルーツに含まれる果糖は、食べ方によっては
砂糖より危険とのことですよ。
あさごはんの代わりに毎朝フルーツだけ!って方多いですよね。
確かに、フルーツをすきっ腹に食べるとビタミンCの吸収はよくなるそう。
ただ、ビタミンCの吸収を高めると体に良かったり、お肌によかったりするような
科学的な証拠はありません。
朝一番に、フルーツを食べる場合は・・・要注意です。
フルーツのなかには、果糖がたくさん含まれていますので
すきっ腹で大量のフルーツを食べてしまったら
果糖により、老化が進んでしまう可能性があるということです。
詳しく説明すると、血液中に、たくさんの果糖が流れます。
すると、血液から余分な果糖が漏れ出してたんぱく質と結びつき
AGEと呼ばれる老化物質ができることが最近の研究で
わかってきたそうです。
しかも、ご飯やパンなどに含まれるブドウ糖などほかの糖に比べて
このAGE(老化物質)を作る速さも数倍、早いことがわかってきたんです。
すると、「肌の張りが無くなる。血管が硬くなる。骨がもろくなる。」
などと言う老化現象が起きるということです。
久留米大学医学部の山岸昌一教授の話です。
すきっ腹にフルーツは、やめてくださいね。
食後に、取るようにしましょう。
朝のフルーツは金といいます。
食べることはいいんですよ。
ぽちっとしてくれたら・・・うれしいな♪
もうウン十年も前に、短大では、栄養学をいろいろ学びました。
でも、どんどん、栄養学は変わってきてます。
主婦として、家族のことを考えると、いろいろ気をつけなければ
いけないことがたくさんあります。
それなら、私が日々、いろんなところで学んだことを
記録として残したいので、このブログを活用したいと思います。
世界33ヶ国中29位!
なんだと、思います?
一人で1日に食べる???の量
①イタリア
②ギリシャ
③フランス
④オランダ
⑤ポルトガル
⑥オーストリア
⑦スペイン
⑧デンマーク
⑨ニュージーランド
⑩イギリス
ここまで、見て気づいたのは8位まで欧州だってことかな?
アジアでは、タイ23位 韓国25位 中国28位
正解は フルーツ!そう果物なんです。
フルーツは甘いので太ると思っている人もいると思いますが
一日およそ200グラム(りんごなら1個。みかんなら2個くらい)
なら太る心配はありません。
フルーツには植物繊維やビタミンCなど抗酸化成分も豊富なので
美容のために食べるようにしましょう。
「世界一の美女になるダイエット」
エリカ・アンギャルより
映像は我が家の今朝のフルーツです。
毎朝、ちょっとでも、フルーツは取るように心がけてます。
あさごはんの全体像はこんな感じです。
すべてにおいて、バランスが取れるような工夫は必要ですね。
と・・・・ここまでは、フルーツはとってもいい食材ですが、、、
先日、テレピで公開されていた事実にびっくり~!
フルーツに含まれる果糖は、食べ方によっては
砂糖より危険とのことですよ。
あさごはんの代わりに毎朝フルーツだけ!って方多いですよね。
確かに、フルーツをすきっ腹に食べるとビタミンCの吸収はよくなるそう。
ただ、ビタミンCの吸収を高めると体に良かったり、お肌によかったりするような
科学的な証拠はありません。
朝一番に、フルーツを食べる場合は・・・要注意です。
フルーツのなかには、果糖がたくさん含まれていますので
すきっ腹で大量のフルーツを食べてしまったら
果糖により、老化が進んでしまう可能性があるということです。
詳しく説明すると、血液中に、たくさんの果糖が流れます。
すると、血液から余分な果糖が漏れ出してたんぱく質と結びつき
AGEと呼ばれる老化物質ができることが最近の研究で
わかってきたそうです。
しかも、ご飯やパンなどに含まれるブドウ糖などほかの糖に比べて
このAGE(老化物質)を作る速さも数倍、早いことがわかってきたんです。
すると、「肌の張りが無くなる。血管が硬くなる。骨がもろくなる。」
などと言う老化現象が起きるということです。
久留米大学医学部の山岸昌一教授の話です。
すきっ腹にフルーツは、やめてくださいね。
食後に、取るようにしましょう。
朝のフルーツは金といいます。
食べることはいいんですよ。
ぽちっとしてくれたら・・・うれしいな♪
もうウン十年も前に、短大では、栄養学をいろいろ学びました。
でも、どんどん、栄養学は変わってきてます。
主婦として、家族のことを考えると、いろいろ気をつけなければ
いけないことがたくさんあります。
それなら、私が日々、いろんなところで学んだことを
記録として残したいので、このブログを活用したいと思います。
Posted by rosell at 17:41│Comments(0)
│食物栄養学